試作型定点観測機

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作品概要

予め設置しておいたウェブカメラが撮影した画像をWEBサーバーが配信することでブラウザから確認できる。

同一ネットワーク内であれば、どんな端末であってもウェブカメラが撮影した画像を確認できる。同様に、同一ネットワーク内にあり、ウェブカメラさえあれば、どんな端末でも撮影した画像を配信できる。

玄関前に設置することでホームセキュリティになる。

開発期間

2日

使用言語・技術

html5
css3
js
jquery
python
django
opencv
mysql
nginx

技術仕様・機能

  • POSTリクエスト+Ajaxロングポーリングにより、コマ撮りした画像を映像のようにして見る
  • 新しいウェブカメラ搭載端末の追加が容易
  • 記録した画像は一定期間保存される

主な用途

  • 気分転換
  • 防犯
  • セールス・勧誘等に対する居留守

使い方

  1. 管理サイトから新しく追加するウェブカメラを登録する(UUIDを控える)
  2. バッチ処理のスクリプトへUUIDをセットして起動。撮影→送信のループ
  3. ウェブサーバーにアクセス。各ウェブカメラが撮影した画像が表示される

問題点

  • 突貫作業で開発したため、一部コードがおかしい
  • 画像をコマ撮りしてサーバーへ送信するため負荷が尋常ではない
  • 過去画像に遡ったり、事案が起こったときの自動保護処理、カメラの角度調整等の機能がない

GitHub

現在準備中

公開日: